12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号

昨今は高齢出産も増え、当たり前に思っている出産がどれほど体調に変化をもたらすのか体験してみて初めて分かることも多い。若い世代出産と比較はできませんが、回復力が大きく違います。 また、乳幼児においては日々すくすくと成長し、その能力は東大生並みとも言われ、記憶力はとてつもなく大きく人類の進化を超スピードで体現してくれます。 こうした育児の時間を明るく過ごせることがどれほど大切なことか計り知れません。

野々市市議会 2017-12-12 12月12日-02号

今回の分析結果に関連をして、日本臨床歯周病学会によれば、特に妊婦歯周病に罹患している場合は早産や低出生体重児リスクが実に7倍近くに増加すると言われており、たばこやアルコールあるいは高齢出産などよりも高いリスクであるとの報告から、改めて妊婦の歯の健康の大切さについて認識を深めたところでございます。 

金沢市議会 2016-12-13 12月13日-02号

母子健康手帳の変更につきましては、近年、高齢出産増加など、母子保健を取り巻く状況の変化社会情勢を踏まえて、厚生労働省によって改訂されたものでございまして、これを受けて、本市におきましても、妊娠中における自由記載欄を拡充いたしまして、さらに子どもの身長、体重などの発育グラフの改訂、赤ちゃんの便の色で子どもの病気を早期に発見できる項目の追加等々を行った次第でございます。 以上でございます。

野々市市議会 2015-09-15 09月15日-02号

例えば、全国に1カ所しかない産後ケアセンター石川県内に設置することで、全国からも高齢出産の人の子育て支援で不安を取り除いてあげてはどうか。母子ともに過ごせる施設は大切です。出産後の育児には環境が大切です。金沢市を中心とした子育て環境を整える意味でも、野々市市からその産声を届けていただきたいと思うがいかがか。 ○議長早川彰一議員) 粟市長。   

金沢市議会 2015-03-10 03月10日-02号

さて、近年、高齢出産化が進み、実母や義母の支援が受けられない実情もあり、産後ケア必要性が高まっています。産後ケアは、母親助産師などのもと、育児指導健康管理などが受けられるもので、宿泊型や通所型のほか、訪問型もあります。本市での助産師による産後ケア事業の推進は検討とされていますが、妊娠出産包括支援においては産後ケアの実施は必要な支援ではないでしょうか、お考えをお伺いします。 

金沢市議会 2010-09-16 09月16日-03号

その原因は現代女性のライフスタイルの変化であり、少子化高齢出産に関係して女性ホルモンの乱れで、その影響を受ける期間が長くなっていることや、高カロリーなどの食生活も影響していると考えられます。乳がん検診率全国平均で20%、欧米の80%と比べても極端に低く、気づいたときは進行している状態です。日本は悲しいことに、先進国では唯一、死亡率増加しています。

加賀市議会 2002-12-10 12月10日-02号

スウェーデンでは女性が高収入の職業につくため、高齢出産となり出生率が下がっていた時期があったとのことでありました。しかし、現在、最悪の経済状態から脱することができ、高所得の町から出生率が回復してきているとのことでありました。日本現状では、育児休業すらとれる職種が少なく、所得補償も40%であります。しかも制度があってもとれないのが現状であります。また、子育てには学費などにお金もかかってくる。

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